2009年11月05日

11/5三菱UFJ---インデックスイベント控え押し目買いも

<8306.T> 三菱UFJ 483 +3
500円手前レベルで上値を抑えられているが、一方で25日線のほか一目均衡表の基準線、転換線などがサポートとして機能している。メガバンクは来週に決算を控えているが、増資などへの警戒も織り込まれており、買い戻しの動きも。また、月末にはラッセル野村の日本株インデックスのリバランスも控えており、押し目買い意欲は強そうだ。

<6135.T> 牧野フ 335 0
そろそろリバウンドのタイミング。375円辺りが抵抗となって調整を続けている。直近で25日線が上値抵抗線として意識されつつある。ただ、今回の調整で一目均衡表では雲上限から下限レベルまで下げており、いったんはリバウンドのタイミングとなる。遅行スパンは10月安値時にきていることから、上方転換シグナルを発生させやすい位置にいる。10/30時点の信用倍率は0.83倍と取り組み妙味は大きい。PBRは0.5倍台である。中国向け回復を手掛りにする向きも。

<5393.T> ニチアス 350 +12
続伸。保ち合いとなっていた340円処を上放れ、リバウンド基調を強めている。半導体製造装置関連や自動車部品の需要が引き続き回復し、足元の業績は改善傾向。また原子力発電向けのメンテナンス工事などを手掛けていることから、次世代エネルギー関連としての位置付けも。信用倍率は1.01倍と取り組み妙味があり、一目均衡表の雲上限をクリアで9月の戻り高値レベルである367円を意識した展開に。

<4100.T> 戸田工 898 +57
大幅続伸。業績下方修正が嫌気され軟調な展開が続いていたが、25日線処までの反落で調整一巡感も。目先は下方修正で悪材料出尽くし感があるほか、リチウムイオン電池材料を手掛けることから中長期的な成長期待は依然高い。信用倍率は1.35倍と取り組み妙味も。抵抗線として意識されていた5日線をクリアしリバウンド基調を強めており、再度10月23日に付けた年初来高値972円をうかがう展開へ。

<8031.T> 三井物産 1186 +2
もみあい。一目均衡表の雲下限レベルが抵抗線となっており、この水準の突破を意識した展開に。昨日の決算発表を受けて、MLでは予想以上のオペレーション改善がポジティブに評価されると指摘しているようだ。今後、株式市場の注目は11年3月期にシフトしていくと考えられ、現段階では11年3月期に向けてネガティブな材料は見えていないと。なお投資判断「買い」、目標株価1800円を継続しているもよう。

<6502.T> 東芝 502 -7
3日続落も、25日線レベルからのリバウンドをうかがう展開に。来週のオバマ米大統領の訪日を控え、次世代エネルギー関連の中核としての位置付けから再度物色の動きが強まる可能性。原子力発電では主力の100万キロワットに加え、出力1万キロワットの超小型炉を開発。また「SCiB」呼ぶ独自の新型リチウムイオン電池は、HVへの搭載や太陽光発電の蓄電用途への拡大期待。信用倍率は1.11倍と取り組み妙味も。

<6622.T> ダイヘン 319 +4
3日ぶり反発。10年3月期中間期、並びに通期業績の上方修正を発表したことが好感されている。コスト削減などの進展で8月に次ぐ、再度の上方修正に買い安心感が高まるところ。中国市場では溶接機事業を拡大しており新興国での成長期待や、太陽光発電用設備機器向け電源を手掛け次世代エネルギー関連の出遅れとしての位置付け。信用倍率は1.13倍と取り組み妙味も。抵抗線として意識されていた5日線をクリアしてきており、安値圏からのリバウンドの動きが期待される。

<4047.T> 関電化 761 +12
3日ぶり反発。保ち合いとなっていた750円処を上放れ、リバウンド基調を強める格好に。三井化学の子会社における爆発事故で、半導体・液晶製造用の洗浄ガスの供給に影響が出る可能性が報じられている。シェアを争う同社では増産を含め対応を検討すると伝わっており、シェア拡大に思惑も。信用倍率は0.65倍と取り組み妙味は大きく、買戻しの動きが強まれば10月27日に付けた年初来高値807円をうかがう展開に。

<1407.Q> ウエストHD - -
今月から始まった家庭で発電した電気の余剰分を従来の2倍の価格で買い取る制度の普及により、補助金申請件数が10月は前月よりも3割増えたと報じられている。太陽光発電の国内市場の拡大ペース加速が期待され、メーカーや家電量販店は販売攻勢を強めているもよう。同社についてもヤマダ電<9831>との共同で、太陽光発電装置の拡販が期待されるところ。信用倍率は0.61倍と取り組み妙味は大きい。25日線までの反落で調整一巡感があり、目先は5日線クリアとなれば短期的なリバウンド基調が強まろう。

<1515.T> 日鉄鉱 - -
10年3月上期業績を上方修正。営業損益は損益ゼロから18億円の黒字、純利益についても4億円の黒字を確保したもよう。銅価格が想定を上回って推移していることに伴う銅鉱山の増益や、石灰石鉱山のコスト削減により業績底入れが確認された。また足元では商品市況の上昇が進んでおり、資源関連セクターには物色の動きが強まろう。PBRは0.6倍台と、出遅れ感からの水準訂正の動きが期待されるところ。信用倍率は0.92倍と取り組み妙味は大きい。抵抗線として意識される25日線や
一目均衡表の雲上限をクリアとなればリバウンド基調が強まる。

<7248.T> カルソカンセ - -
日産<7201>の10年3月期決算は、営業損益が1200億円の黒字見込みと急回復。中国向け販売台数が前期比31%増となり販売好調などが寄与しており、関連部品各社にも追い風となろう。同社についても最大手顧客である日産の中国やタイなどでの増産で、アジア事業の拡大が期待される。また、PBRは0.6倍台とバリュエーション面の手掛けやすさも。信用倍率は1.32倍と取り組み妙味があり、一目均衡表の雲上限をサポートとしたリバウンドをうかがう展開へ。
posted by stockvoice at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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